2009年06月20日

うちのスタッフ作業療法士

うちの介護予防デイサービスには、常勤の作業療法士(OT)が1名おります。


どうして、介護予防デイサービスに作業療法士なのか?


さてさて。

私は、作業療法士でもリハビリ専門職でもないので、思っていることを書きます・・・。(失礼お許しください)

あれは、10年ほど前、私が、この介護業界?に就職した1年目、ケアワーカーとして働いておりました。
福祉系の大学は出たものの、3年ほど普通に仕事をしていたため、はっきり言って、右も左もわからない状況での介護現場でした。
介護はサービスか?とか利用者様はお客様だ?とかそんな薄っぺらい事を考えながら。

そこで、同じユニットで初めて一緒に仕事をしたのが、いわゆる専門職と呼ばれる人たちでした。
その中でも、作業療法士の存在は、私の存在には欠かせない貴重な人材でした。
その頃は、どうしても重度の方を目の前にすると、
感情から始まるケアが横行している中で、
知識を持ち、常に冷静な分析や判断で物事をとらえ、評価をわからない私たちにわかりやすく説明をしてくれる、その割りに、対人のプロらしいほほえましい程のやり取りを見せる。

プロフェッショナルだと感じました。

ケアの方法の違いや、その方の本意でない事が通っている際に、私が他のスタッフとぶつかる際にも、理解を示してくれた唯一の専門職でした。
私のような世間一般の頭を持った人に、そこまでわかりやすく伝え、示してくれるプロ、これが作業療法士だと感じています。

長くなりましたが、
だから、

介護予防=今後もしかしたら介護が必要になるかもしれない恐れのある方達に
早く出逢い、わかりやすく大切なことを伝えていくことが、
その方達のその後の穏やかな生活を保障することになる。
その役割が作業療法士に欠かせないのだと考えます。


この週末に、作業療法士学会の全国大会があるらしく、
法人からもパネリストなどで数名参加いたします。

全国の作業療法士の皆さんに対しては、
更なるプロの自覚と誇りを持ち
これからの日本・高齢社会を支えるほど発展されますよう
陰ながら応援させていただきます。
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2009年06月16日

介護保険制度が出来て10年だそうで…

介護保険10年目の検証(1) “在宅”を支えられるか
介護保険10年目の検証(2) 提言・どう改正するか

という番組が再放送であるようです。私も見なかったので再放送を録画かな。

今年で介護保険制度10年目だそうです。ということは、介護保険制度開始の頃からこの業界に身を置いてから私も10年目ということになります。
ということは、2000年に生まれた子は、来年10歳ですか・・・。早いものですね、年を取るわけです、当たり前だけれど。


この『当たり前』という言葉、最近のキーワードです。
当たり前の事が、難しくなっていることが多いのではないでしょうか。
もちろん、当たり前の定義って難しいものですが。

当たり前の意味って
そうあるべきこと。そうすべきこと。
とか
普通のこと。ありふれていること。並み。ありきたり。
だそうです。

ということは、
当たり前に思えることが、実際難しいことは
当たり前ではないということなんですかね。
当たり前の事をやる、貫く難しさなんて。

同じ意味合いで もっともなこと という言葉もあるようです。

この介護の世界も 当たり前なこと や もっともなこと が
制度に載れる様な仕組みを作っていきたいものですね。
なんて思う本日の会議でした、はぁーっ。

明日もがんばろう!
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2009年05月07日

平成21年度介護予防マニュアル(改定版)

平成21年度介護予防マニュアル(改定版)がでました。
厚生労働省ホームページへ

出ましたね。内容は

1.介護予防マニュアル概要版
2.総合的介護予防システムについてのマニュアル(改訂版)
3.介護予防のための生活機能評価に関するマニュアル(改訂版)
4.運動器の機能向上マニュアル(改訂版)
5.栄養改善マニュアル(改訂版)
6.口腔機能向上マニュアル(改訂版)
7.閉じこもり予防・支援マニュアル(改訂版)
8.認知症予防・支援マニュアル(改訂版)
9.うつ予防・支援マニュアル(改訂版)

と、平成18年に出たものの改定版のようです。
より具体的なものになっている気がします。
アプローチしやすいかもしれませんね。
posted by 介護予防デイサービス at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

介護予防事業「聞いたことがない」6割近く

介護予防事業「聞いたことがない」6割近く
   2009/03/30 キャリアブレイン記事より

本文より
介護予防事業」という言葉を「聞いたことがない」という人が全体の6割近くに上ることが、コンサルティング会社の三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した介護予防事業に関する意識調査で明らかになった。

というお話。

この6割、多いと考えるか、少ないと考えるか。
介護』自体がこの10年でかなり浸透しましたが、
浸透したのは 介護をする側の大変さ がクローズアップされたから。
そりゃそうですよね。
介護予防は自分のことだと、思ってる人はまあ少ないでしょう。聞く耳が無いといったほうが良いかも知れません。
介護を受けることが、家族に迷惑がかかる、家族が一番大変であるなんて考えている人が多いのは、要介護になる自分のことは、世間的にはどうでもいいのでしょうからね。自分よりも介護をする側のことしか頭に無いかもしれませんね。

介護予防というより主体的な、自発的な行動は、
どこまで、日本人に浸透できるのでしょうか?

私達の事業所も、
世間に知ってもらえるように
もっと頑張らないといけないかもしれません。 
posted by 介護予防デイサービス at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

介護予防での事業所評価加算

平成21年度の介護予防通所事業での事業所評価加算の算定式が変わりましたね。介護報酬の改定です。

先日の行政の制度改定の集団指導説明会の中で、
『事業所に戻ったら、この計算式で算出してみてください…』
なんて言われたので、解る範囲で算出してみたら

対象になっているようなんです。たぶん。
どこまでの利用者が対象になるのかはっきりしないんですけどね。

1ヶ月100単位。

もし、算定できたとして
もちろん利用者さんから余計に徴収することになる。
その分の約¥100をご理解いただかなければいけない。
他の事業者とどんな差が出るのか、あるのか。
この際だから、はっきりとさせておいたほうが良さそうです。


posted by 介護予防デイサービス at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

切実な問題、起こりうる不都合

感想として。

最近、居宅介護支援事業所の閉鎖が目立ちます。(いわゆるケアマネさんのいる事業所です)
理由は様々。職員が足りない、給与の問題、会社の都合。
先日も閉鎖にあたり、担当者が他事業所のケアマネに代わると言う話を耳にしました。
ケアマネが退職するから…なんていう話は、仕方ない気もしますが、
会社の都合というのは、この社会保障・介護保険制度で正当な理由でしょうか?行政が指定までしているのに。何のフォローも無い。やはり、この保険制度に疑問を感じるところです。

介護保険はじまってからほぼ10年。比較的小さい事業所で担当している方もいますね。
そのフットワークの軽さから、ひいきにされている利用者もいるようです。
事業所の問題なのか、その人個人の問題か。
さて、
ケアマネさんを選ぶ基準って何なんでしょうね。
以上、独り言でした。ぶつぶつ。
posted by 介護予防デイサービス at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

介護の不適切な事例って

早く春が来ないかな、と感じている今日この頃。
兵庫県ホームページにこのようなものが載っています。

介護サービスの不適切事例集 兵庫県ホームページより

以前から各種介護サービスの手引きを作成し、ホームページでダウンロードできるようにしているなど、兵庫県の介護保険のご担当者は、
素晴らしいなと感じておりましたが、このほど、このような事例集も公表されました。

あくまでも、この事例集は
「指導や対応内容については、指定基準や国のQ&Aを参考にして、兵庫県が判断したもの」
ということですが、これがホームページに載ってしまったら、
ある程度の基準にはならざるを得ないでしょうね。

皆さんのご参考までに。もちろん、私も勉強します。
タグ:不適切事例
posted by 介護予防デイサービス at 09:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

出ました、平成21年度介護報酬改定

WAMNET第63回社会保障審議会介護給付費分科会資料(平成20年12月26日開催) ページへ

出ました、
平成21年度介護報酬改定 案!

案、ですから変更はあるのでしょうかね。

事前にいろいろと情報はありましたが、
結局、政治に動かされてしまい、
それを役所も盾にした感が強いですね。

ま、とりあえず、ご覧ください。
お正月にでも空いた時間で見ながら
そして、皆さんの職場でお話し合いください。

このブログへも、
改定の意見などあれば
熱く討論しましょう!
posted by 介護予防デイサービス at 20:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

介護予防事業者研修会、講義と演習。

当事業所が在する
自治体主催の研修会がありました。
行政の委託する特定高齢者介護予防事業の
事業所対象研修です。

人口100万の都市なので、委託する事業所も多い為、
参加する事業所も様々です。
スポーツジム関係、病院関連、デイサービス事業所、
またそこから委託されたフリーの運動指導者の方。
リハビリ職、看護師、健康運動指導士。


今までは、
このような研修は講義のみで終わっていたのですが、
今日は、グループワークの演習がありました。

そうそう、そうなんです。
実施しているのは 人。
また、その指導を受けるのも 人。
人を動かせるのは、人なんです。
それに気づけば、
自然と行政が何をしなければいけないか
どのような指導をしなければいけないかが
わかるはずです。
監査に毛の生えたような指導は必要ありません。
それでは人は動きません。


もう待っている介護予防は必要ありません。
人が人に『攻めて行く』
介護予防支援が必要なんですよね。

私的には、講義も演習も
収穫のある時間でした。
posted by 介護予防デイサービス at 23:19| Comment(0) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

水分補給

mizu

お水の話です。


最近、押入れを整理してたら、
昔、世界最高峰の山があるアジアの国へ出かけた時の
写真が出てきました。10年位前です。
実は、その前日までハワイへ旅行に行ったんです。

ハワイのホテルやお店には、写真にあるような
ウォーターサーバーが置いてあり、
自由に水が飲める環境にありました。
もちろん暑い国ですからね。

一方で、そのアジアの国は、衛生的に厳しい国で、
水は欠かさず持ち歩き、
街中の店でペットボトルのミネラルウォーターを
購入していました。
<その時にショックだったのは、
 コーラのほうが水よりも安かったことですかね。>
もしかしたら、その国でも高級なホテルには
このようなサーバーが置いてあったかも
しれませんが、その時には安いホテルを使ったので
気付きませんでした。


そして、今の日本です。
水を買って飲むことがあたりまえになりつつある今、
このようなものをデイサービスにも置くことも、
目的を達成するためには必要なのかもしれません。

運動教室参加者やデイサービス利用者の方には、
自由に飲んでいただいています。運動前、運動後に。
お湯も出るので、中には、隣のコンビニエンスストアで
お茶パックを買ってきて、緑茶を飲んでらっしゃる方も
いらっしゃいます。

高齢の方は、何かとあまり水分補給をしなくなることが多いので、
どのような形でも、水分補給ができる習慣を身に付けてもらい、
自宅でも気にして欲しいのです。意識付けです。
かなり、浸透してきた気がします。
人に頼むこともなく、自由に簡単に飲めることが良いですね。


前置きがかなり長くなりましたが、
水、水分補給に関するお話でした。
posted by 介護予防デイサービス at 00:00| Comment(1) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする